昭和４０年頃の航空写真↓
↑の写真には工場があるのがはっきりとわかる
そして左の写真の上部から斜め右下へ伸び右の写真で福武線につながる
白い筋がうつっているのがわかる（２とかいてある）
これこそが福井鉄道福武線大和紡引込線である
１９９５年まで福井市みのりに大和紡績福井工場があったのはご承知だろう
その跡地には今、振興住宅地になって住宅が建ち並んでおり
郊外のベットタウンの雰囲気が感じられる
福井新駅、花堂駅に側線が多い理由としてこの引き込線も関係している。
線路の上部にある斜めの境界線はいまでもしっかりと残っていて現在の地図上でもわかり、
住宅地を斜めにきりさいているのが異様にみえる。最後の写真の左に写っている垣根がその一部である
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| 緑の草がはえてい所が 線路跡でカーブしているのがわかる 上の写真では５とかいてある所の下付近 |
旧国道８号線と交差していた所 画面中央の電柱の所を通っていた |
旧国道８号線と交差していた所 を反対側からとった写真である 真ん中のカレージの後ろに左の写真の 草がはえている線路跡がある |
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| 畑の先に福武線が走っている この背後に上の草原がある |
左の写真を線路側から | ここで合流していた 敷地がじゃっかん広いのがわかる |
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| この地点は電車がすれ違うところで しられている |
古写真でいうと５とかいてあるところの上部付近にできた公園 |
０６ー５−５撮影
2009年5月26日再編集