長崎県庁

 長崎県庁は出島の真横、長崎の繁華街のはずれの小丘に存在している。丘の上にあるため路面電車の駅からは坂道を上る必要がある。

建物群は上から見ると五角形の形をしており、坂上にあるため本館と第一別館では一階の高さが異なる。1956年にできた6階建て本館が敷地いっぱいに建っている。9階建の県庁新別館は少し離れた場所にある。敷地の狭さと建物の老朽化、部署の分散から県庁移転の動きがある。

訪問日:10/2/16日

知事室

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